高収入フリーターはどんな仕事をしているのか

アルバイトを中心に生計を立てるフリーターは収入が高くないというイメージを持たれがちです。そうしたイメージ通り、経済的にゆとりを持てないケースがある一方、比較的高収入で働いているケースも実は少なくないのです。単純に収入面だけを見た場合、薄給の正社員よりも稼げていることもあり、非正規雇用だからといって必ずしも年収が低くなるとも限りません。では、どのようなアルバイトが高収入なのか、いくつかの例を紹介していきましょう。

定番のリゾートバイト

高収入のアルバイトの定番とも言えるがリゾートバイトです。これは海や山、観光地などで働く仕事のことで、一般的なアルバイトと比べても時給が高めに設定されていることが多いです。基本的には繁忙期の募集となるため、年間を通して働くことができないことがありますが、まとまった期間に大きく稼ぐことができるとして人気を得ています。
稼ぎやすいことに加えて、リゾート地を楽しめるのも醍醐味と言えるでしょう。例えば夏場には海の近くで季節を感じながら働くことができることで、レジャー要素も味わえます。寮といった宿泊場所が用意されていることもあるため、観光なども楽しむことができます。食費などが掛からないこともあり、それもあって貯金を作りやすいのも特徴です。
なお、リゾートバイトは人気が高く、募集が出てもすぐに定員が埋まってしまうことがあります。早めに応募をしないと間に合わないこともありますのでしっかりと情報のリサーチをすることが大切です。特に夏休みなどの長期休暇に合わせて募集が出るため、アンテナを高く張って情報を逃さないようにしましょう。

性別問わず人気のコールセンター

コールセンターも高収入を得やすいとして人気が高いアルバイトです。業務内容は主に、こちらから電話を掛けるアウトバウンドと、お客様からの問い合わせに対応するインバウンドがあります。いずれも電話を通してやりとりをする仕事であり、服装や髪型などが自由で働くことが可能です。性別問わず選ばれ、幅広い年齢の人が働いています。
基本の時給が高めに設定されていることが多い上、インセンティブ制度を設けていることが多いのも特徴です。例えばアポを獲得することができれば、売り上げのいくらかを受け取ることができ、実力次第では収入を増大させることができるのです。自分の力が収入に反映されるため、やりがいをもって働くことができるという魅力があります。
高収入に期待ができる以外の付加価値があるのも魅力です。性質上、会話のマナーや敬語の使い方などを覚える必要があるため、各社で研修制度を設けていることが多いです。社会人としてスキルアップする場があり、対人スキルやコミュニケーション能力を鍛える目的でトライする人も少なくありません。

やりがいも大きい塾講師

特性上、ある程度の学力や名のある大学の卒業実績が求められることもありますが、収入面では条件が良いことが多い塾講師も人気が高いです。教える立場であるために誰でもできるわけではないものの、働く条件をクリアできれば悪くない待遇につける可能性があります。難しそうなイメージを持たれがちですが、ちゃんとしたところならマニュアルが用意されていたり、教え方の指導も受けられたりしますので、初めての人でもいちから成長していくことが可能です。残業も多いわけではないため、比較的時間通りに帰宅することができるのも人気の理由と言えます。
塾講師には生徒の成長を実感できるという魅力もあります。自分が教えた生徒のテストの点数が上がるなどすると、それがやりがいとなり励みにもなるでしょう。また、生徒に理解をしてもらえるよう、工夫を織り込んだ指導を考えるなど、自分なりの努力を加えていける楽しさも味わえるはずです。フリーターでありながらもしっかりとしたやりがいを感じられることもあり、敢えてアルバイトで働く人もいます。

イベント会場の設営作業員

大きなイベントではアルバイトを沢山雇って会場の設営や撤去作業などが行われることが多いですが、この現場スタッフも稼げるアルバイトのひとつです。短期間の場合が多いため、長期で働きたいフリーターにはあまり適していないとも言えるものの、短い間に大きく稼げるゆえに選ぶ人が少なくありません。別のアルバイトとの掛け持ちとしても打って付けで、他の仕事が空いた時の隙間スケジュールで働くというケースも多いです。
基本的には肉体労働が多いこともあり、体力に自信がある人向けと言えるでしょう。重量物を扱ったり、動きっぱなしだったりしますので、多くの場合は男性が働いています。しかしながら女性でも働いているケースが多くあるため、やる気があれば性別は問われません。
なお、短期の募集が多いこともあって、日払いに対応しているのも魅力のひとつです。日給制でその日の内に給料をもらうことができますし、すぐに現金が必要な時にも最適でしょう。また、イベント会場の裏側を覗けるといった醍醐味や、イベントそのものを裏側から楽しめるなどの魅力もあります。

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